食堂部 | 間宮商店

ひものはやっぱり、焼きたてがおいしい。羽釜で炊いた宮城県産米と一緒なら、もっともっとおいしい。さかなと米を往復する箸が止まらない。

おいしいひものを、
最高の状態で。

世界中の海と半世紀以上向き合い、高品質なひものづくりを追求しながら、「おいしくつくったひものを、最高の状態で食べてもらいたい」と願い続けてきた「間宮商店」。中はふっくらジューシーに、外側はパリッと香ばしく焼き上げ、粒立ちの良い白米と一緒に食べれば、魚食文化の素晴らしさをもっと実感してもらえるはず。そんな構想を何年も練り上げ生み出したのが、“ひもの屋が考える理想のひもの定食”を提供する「羽釜ごはんでたべる間宮商店食堂部」です。

蒸気×溶岩焼×羽釜で
“理想”を実現。

職人が丁寧につくった自社製ひものを蒸気と熱風で下焼きした後、600℃以上の溶岩焼で一気に表面を炙ることで、余分な脂が落ち、旨みと程よい柔らかさ、食欲をそそる香ばしさをそなえた“理想のひもの”に仕上がります。そこに、宮城県の契約農家さんが丹精こめて育て、私たちが毎朝羽釜で炊きあげるごはんを添えれば、“理想のひもの定食”の完成。

市場ならではの
特別な楽しみ方も。

当店では平日朝8時から、土日祝は朝7時からひもの定食を提供しています。その理由は、朝一番で市場にいらっしゃる方にも、塩竈でしか味わえないとっておきの一食を満喫していただきたいから。「旅先では地元らしい朝ごはんを見つけにくい」という方も、安心してご来店ください。早朝から昼まで、いつでも変わらないメニューとクオリティをご提供していますので、おいしく健康にもうれしい魚食の魅力をご体感いただけるかと存じます。また、場内の各店舗で販売している刺身類の持ち込みも大歓迎。オリジナルのひもの＆刺身定食をつくって、市場ならではの特別な食事をお楽しみください。